園で育てているカブトムシの幼虫が無事に成虫になり、マーチさんと同様元気にすくすくと成長をしています。
虫への愛がとっても強いマーチさんは、カブトムシ二匹に命名をしていました。
その名も「かぶいちろう」と「かぶじろう」!とっても素敵な名前を付けてくれました。
残念ながら『かぶじろう』は、夏の暑さに負けてしまい天国へと旅立ちましたが、子どもたちはその経験を通して命の大切さを知ったようです。
戸外でも虫に夢中なマーチさんは、網を使って虫取りをずーっと行っています。少しずつコツをつかんできているようで、素手や網で上手に捕まえることができています。
カエルやトンボ、バッタなどの虫をジーっと観察して“オス”と“メス”の見分けができるようになってきている子もいますよ。
この夏、みんなで愛情をこめて育てていた畑のスイカが長期期間のお休みを経て、枯れていたので畑のお掃除を行いました。
長くなったツタを「うんとこしょ!どっこいしょ!」と、一生懸命引き抜く様子がとってもかわいく微笑ましかったですよ。
お掃除の後はツタを使って長縄に挑戦!運動会に向けて8の字跳びをしている子どもたちはいつもとは違う縄に大興奮の様子でした♪
戸外では、虫取り以外にも水遊びやプール遊びを楽しんでいきました。
水が大好きな子どもたちは、ホースの水を直接浴びたり、ドボンッとタライに浸かったりとダイナミックに遊んでいましたよ。
今年の夏は暑い日が続きましたが、そんな暑さにも負けず涼みながら遊ぶことを楽しんでいたマーチさんでした。
まだまだ暑い日が続くようですが、熱中症に気を付けながら楽しんで過ごしていきたいと思います♪